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メンタルヘルス基本方針

ヤスハラケミカルは、従業員一人ひとりの心身の健康が、会社の成長と発展につながる基盤であることを認識し、メンタルヘルスケアの確立及び改善に取り組み、従業員が心身ともに健康を維持し活力に満ちて働くことができる職場環境の確保に努めます。

1. ストレスチェックの実施

年1回ストレスチェックを実施し、従業員自身のストレスへの気づきを促し、メンタル不調を予防します。また、得られた結果を従業員のストレスケアにつなげるほか、データを分析して労働環境の改善につなげます。

2. 相談体制の整備

従業員が不調を感じた際に、健康の回復をはかれるよう、すべての従業員に対し、相談者への対応についての教育を実施します。また、社内外へ相談窓口を設置及び外部の専門家による健康面談を実施し、相談しやすい体制を構築します。

3. 教育

役員、管理職に対し状況に応じて適切な活動を推進できるように情報提供及び教育、研修の計画的な実施をはかります。

4. 労働環境の改善

業務改善における時間外労働時間の削減、有給休暇の取得推進などを通じ、肉体的・精神的疲労の蓄積防止に努めます。

5. 従業員個人のプライバシーへの配慮

メンタルヘルスケアの実施にあたって知りえた個人情報の取り扱いに関しては、関連する法令を遵守し、厳密に取り扱います。


2024年4⽉1日
ヤスハラケミカル株式会社
代表取締役社長 安原禎二

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